診療科目

内科

現在、詳細を執筆中(近日公開です

腎臓内科

現在、詳細を執筆中(近日公開です)

糖尿病内科

血液中の血糖値(ブドウ糖の濃度/※グルコース)が正常値よりも高い状態が続く事で、身体の内部で様々な疾病を起こします。初期は、一般的に自覚症状の無いまま進行する事がほとんどで、検診などの際に検査結果から軽度や重度の判断となります。長期にわたる疾患の場合、体内の微小な血管が壊れて機能しなくなっていくため、腎臓や他の臓器にとっても非常に大きなダメージになります。早期の治療が肝要です。

初期症状の後、激しい喉の乾きが頻繁に起きたり、目眩い、記憶の障害、意識の障害、日常時に急な昏睡状態に落ち入る、身体の各部位の変色や機能障害、失明など、糖尿病が起点となって症状が悪化するものも多いため、平時から注意を払ってください。
※当院では、治療、投薬の他に食事療法など、通院や入院の状態に合わせて、患者様の健康管理に関わる指導
も行っています。

リウマチ科

手がこわばったり、関節に痛みを生じる初期症状の他、慢性的な関節の炎症が続く事で倦怠感や疲労感もたまります。関節リウマチは一般的に女性に発症する例が多いのが特徴です。症状が慢性化していくと、関節の滑膜細胞や軟骨の破壊が起こり、関節自体を動かす事ができなくなります。また強直と呼ばれる完全にこわばった状態で指や手の形等も変形したままになり、日常生活に多大な影響を及ぼします。

現在では、抗リウマチ薬を使って関節の破壊を食い止める事ができますので、リハビリによる機能回復を含めて、できる限り初期のうちにご相談ください。

人工透析センター

腎不全や腎臓疾患の方に、各種機器を用いて血液を透析し、腎機能の代替する治療法です。

腎不全に陥いると、血液の濾過機能の低下によって尿毒症を発症します。これを防止する為に、人工透析センターでは、血液中の老廃物を取り除いたり、水分の比率について制御したり、血液中の電解質の組成についても管理をいたします。

透析センター直通ダイヤル:0980-83-4783

各種検査

血液検査、尿検査、生化学検査、レントゲン検査、心電図検査、超音波検査

疾病の状況に応じて、特殊な検査を行う必要がありますが、その診療内容によって外部専門検査機関へ依頼する事が生じた場合、検査結果に関するご報告には日数を要します。

患者様の通院時のお申し出の際に、検査に関する詳細のご説明、ご相談を承っております。

生活習慣病予防対策

健康な生活を送っているはずなのに、最近身体の調子が思わしくない、疲れが取れにくい、日中に目眩(めまい)や息切れを起こす、場合によっては内蔵に痛みを感じる、等々、ある程度の自覚症状を感じている方は、今すぐ生活習慣病予防の検査をお受けください。
当院では、生活習慣病の予防に効果のある治療やバランスの取れた食事の取り方、あなたの身体の状況に合わせた適度な運動方法のご提案、その他、様々な面から、あなたの健康をサポートいたします。

一見太っている様に見えない体型の方でも、血管や内蔵に適正値を超える脂肪が蓄積し、それが循環機能に悪影響を及ぼすという例が多々あります。飲み過ぎ・食べ過ぎだけではなく、適度な運動習慣の無い方は、年齢の高低に関わらず、生活習慣病予備軍となる可能性が高まります。

インフルエンザ
予防対策

インフルエンザの流行を防ぐために、ワクチン摂取を行います。ウィルスは常に変異するため、型の違うワクチンの場合、効果がありません。現在、どの型が流行しているのか、各種医療機関と連携して、対策にあたります。

妊娠をされている方、また妊娠に気付いていない方は、ワクチン摂取によって、胎児に多大な影響が及びます。くれぐれもご注意ください。